ピックアップ「OSUZU GIN」
普段あまりジンを飲み慣れていない方はもちろん 、焼酎ベースのジンはあんまり〜なんて皆様にも、是非お試しいただきたいジャパニーズジン、OSUZU GINについてのご紹介です。
「OSUZU GIN」
中々や㐂六、百年の孤独などの人気焼酎を手掛ける黒木本店の別蔵、宮崎県木城町・尾鈴山蒸溜所のOSUZU GINが面白い。香り高く雑味のないクリアな飲み口の芋焼酎「山ねこ」をベースに、地元宮崎の味わいや香りが丁寧に重ねられたシンプルな設計、和酒の良さとジンの楽しさを同時に味わえるような一本です。
いわゆるロンドンジンのようなドライさなく、滑らかな喉越しからのやさしい余韻への流れは和酒の装いながらも、確かなジュニパーベリーのアロマと香りのレイヤー設計には、ジンだからこそ実現された香りの広がりや奥行きが感じ取れる。ジン好きやバーテンダーの皆様にはOriginalの複雑な設計や限定品のKyotoもぜひ試して欲しいですが、まだあまりジンを飲み慣れてない方や、気軽な家飲みに用には金柑と生姜、山椒を使用したKumquat(金柑)がオススメです。
OSUZU GIN・Kumquat(金柑)テイスティング
ジュニパーベリーの周辺にそこはかとなく漂う山椒のアロマと、「山ねこ」のフルーティな芋焼酎の輪郭に金柑を乗せたような綺麗な飲み口。焼酎ならではの麹の風味や旨みのある味わいは(正直少しトニックウォーターには強すぎるけど)、炭酸割りでも薄まらない伸びや広がりが素晴らしく、食中酒としても抜群なポテンシャルがあります。
→楽しみ方
ジン1に炭酸4〜5くらいで少し薄めに割って、檸檬をキュッと絞って、それだけ。いつよりちょっといいレモンサワー的な飲み方が最高です。むしろ氷が溶けて炭酸が抜けかけた頃が抜群に美味しいので、アルコールの強いお酒を飲んでるようなイメージではなく、食事と一緒に気軽にスルスルと楽しんでみて欲しいジンです。
少し甘さが欲しい時は、蜂蜜に漬けた檸檬で楽しむのもオススメ。金柑と蜂蜜と檸檬、間違いないやつです!


